ども、Fafs falira sashimiです。
今回の記事は小説投稿サイトハーメルンでリパーシェが表示できるようになったお話です。
実は悠里の最初期の小説の置き場となっていたのがハーメルンだったのですが、久しぶりに見てみたところ悠里の最初期と比べて機能が大幅に強化されていたのです。下手なリッチテキストエディタくらいのことは実現できそうなくらいにタグが増えている中に私はフォント変更機能とやらを見つけてしまいます。
ただそのとき実装されていたのはいくつかの英字・日本語対応フォントだけで凄いと思いながらも少しがっかり……
(まあ、リパーシェが表示できるのを期待してたんですけど)
— Fafs F. Sashimi@Ers lysnesna adit selun, ysnieler. (@sashimiwiki) June 9, 2020
しかし、こんなツイートをしたその9時間後。なんと管理者さんがこのツイートを見たのか、リパーシェフォントを実装してくれました。こんなこともあるんだと結構驚いてしまいましたね。採録されたフォントの一覧とそのサンプルは以下で確認できます。
気づいたら #ハーメルン に自分の創作言語のフォントが実装されていた件について
— Fafs F. Sashimi@Ers lysnesna adit selun, ysnieler. (@sashimiwiki) June 9, 2020
《採録フォント詳細》https://t.co/0uMo9SX6Wr
《フォント見本》
1000~1012:https://t.co/c23eg1sbya
1013~1024:https://t.co/XPXK2AZeux pic.twitter.com/cCsI8qI8KG
テスト用にスキュリオーティエ叙事詩の一節を投稿してみたりもしました。今のところ、リパライン語を含む小説を書くプラットフォームとしては一番有用なのかもしれません(そんな基準で小説投稿サイトを比較している奴は居ないでしょうけど)。
ともかく今回の驚きは管理者さんが驚きのフットワークの軽さで、一夜の内にリパーシェフォントを実装してくれたことでした。niへの感謝と共に、自分や悠里勢の皆もあれくらいのフットワークの軽さが展開できたらなと思う今日この頃……。