四年戦争について

 お久しぶりです、melovilijuです。
 今日はタフターと南サニスという二つの国家の間で行われた四年戦争という戦争について、悠里包括wikiに記事を書いたのでそれについて紹介しようとおもいます。

 まず、この二つの国は惑星アレークウィといって、ユエスレオネやPMCFのあるファイクレオネとは別の世界にあります。
 このうちタフターは私の担当地域で、簡単に言えばインカとネパールを足して2で割ったような、山の上でキビやヒユの仲間を育てて暮らしている国です。南サニスの方はぶちょーおるた氏の担当で、お魚を取って平和に暮らしていた民族のはずだったのがバーサーカーになったりイェスカ狂いになったりといろいろやべー国です。

 アレークウィにおいてタフターと南サニスは隣合っていて、バーサーカー化した南サニスがあるとき国内のお金を使い果たしてしまいました。タフターには1300年の歴史を持つ由緒正しい銀山があるのですが、これを狙って南サニスがタフターに攻めてきました。
 そこからは簡単に言うと、「攻め込んだはいいが、4年間都を落とせずに寒さや攻撃をしのいてたら帰って来いと言われた」になります。
 この急に軍が急に返された理由はクーデターのせいなんですが、詳しくはwikiの記事を読んでもらうことにしましょう。

 タフターが負けなかった要因ですが、やはり山の上での防衛戦という地の利があったこと、水や食料などの備蓄がたっぷりあったという準備の良さ、何よりも都を守るために軍をはじめから一か所にまとめておいたことが挙げられるでしょう。やはり準備は何においても大切です、南サニスにもポテンシャルはあるはずなのにほとんど準備と持久力で負けているのが南サニスの悲しいところ
 南サニスはそもそも財政がやばくなってから対症療法で銀山を求め始めたので、そのあたりの計画性がこの戦争の命運を分けたといったところでしょうね。

 ちなみにいつもの例にもれずこの戦争にもユエスレオネが介入してきますが、調停が開戦から4年も後になった理由について、Fafs F. Sashimi氏はこのように語っています。

「DAPE(デュインアレス独立戦争)後で不安定だったし選挙前に介入して難民流入したら政権の支持率下がるでしょ。いくら不快でも私情だけで調停なんてできない」

 ……。
 ぐうの音も出ませんね。連邦は実際かなりあちこち出張ってきますがその分支援まできっちりやろうとするので出来ないならやらないというその姿勢は素晴らしい。

それでは今回はこのへんで。
wikiポータルもよかったら見てください。

(P.S. この記事を書いているときにモバマスを開いたらさくらのSレアが来ていてビビりました。ジューンブライドでいずみん、7月に亜子ちゃんが来ていたのでもしかしてとは思っていましたが………)

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