「プロデュース」の訳語決定!

 こちらでは初めまして、各種wikiを書いたりリパライン語の入門書を書いたりをメインに活動しているmelovilijuと言います。

 今日(日付的には昨日ですが)あった合同カンファレンスのあと通話はそのまま作業通話になり、私はS.Y.氏の発表にあったタカン語で遊んだりwikirlevipの執筆などをしていました。執筆というのは具体的には訳語を相談しながら記事を書いたあとでFafs氏に添削してもらうのですが、3月に書いていたデレマスの記事の追記をしているうちに、とうとう「プロデュース」の訳語が出来ました。
 この「プロデュース」という言葉、和製英語の中でも意味が混沌としていて翻訳しづらいことで悪名高い単語なんですが、リパライン語では「人口に膾炙する」という意味の動詞tenpesを対応させることで翻訳とすることにしました。

 リパライン語は品詞が変化したときに多少意味も変わることがあり、このtenpesの場合は動名詞tenpesoになるときに他動詞化するようで「プロデュース(人口に膾炙させる)」となり、それに行為者を示す接辞-erを付けたtenpesoverが「プロデューサー」となります。

 今日は訳語が3つくらい決まったり発表がうまくいったりしたこともあっていい一日になりました。適度な話し合いがあると創作は活発になるのでこれからも一緒にいろいろやっていきたいですね。

P.S. (シンデレラガール総選挙が終わりましたね、21日の発表が楽しみです)

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